静岡市議会 2021-09-03 令和3年9月定例会(第3日目) 本文
今後も、監視員をはじめとした市民の皆さんと市の幅広い監視の目及び不法投棄情報が寄せられた際の迅速な調査により、廃棄物の不法投棄の抑止につなげてまいります。
今後も、監視員をはじめとした市民の皆さんと市の幅広い監視の目及び不法投棄情報が寄せられた際の迅速な調査により、廃棄物の不法投棄の抑止につなげてまいります。
さらに、市民監視員や廃棄物適正化推進員をはじめ、不法投棄情報の提供に関する覚書を締結している郵便局、千葉県タクシー協会千葉支部、千葉県トラック協会千葉支部と連携、協力を強化するなど、関係機関が一丸となり、不法投棄の早期発見に努めております。
また、他の不法投棄情報や市の独自調査による全容解明についてですが、情報の真偽を確認した後、適切に指導してまいります。 次に、今回の不法投棄問題をどう終結させるのかについてですが、事業者が市の行政指導に従い、自主的に廃棄物を撤去し、適正処理を進めていることから、全量撤去された時点で最終報告書を提出させ、確認の後終了とする考えであります。
初めに、廃棄物の不法投棄情報の提供があった場合の対応についてですが、早急に現場に直行し、投棄された廃棄物の種類や量及び行為者等の手がかりなどを調査いたします。行為者等が特定できる場合は、警察と連携しながら撤去を求めることとし、特定ができない場合は、地権者または土地管理者等に対し廃棄物の適正処理を指導いたしております。
│ │ │ │ │ │ │ ├──────┼───────────────────────────────────────┤ │ 調査案件 │ 廃棄物の不法投棄情報提供
廃棄物の不法投棄情報提供に関する覚書の締結について 77 ◯委員長(小川智之君) 最後に、環境局に関する所管事務調査を行います。 廃棄物の不法投棄情報提供に関する覚書の締結についてを議題といたします。 当局の説明をお願いいたします。
このような協定は、さいたま市でも引き継がれていると思いますが、この協定に不法投棄情報の提供も付け加えてはいかがかと思いますが、御見解をお伺いいたします。 また、新聞販売店も自治体に協力し、配達員が情報収集に一翼を担っているところもあます。新聞販売店との連携も必要かと思いますが、この点についてもお聞かせください。
また、この前、新聞でも報道がありましたけども、佐賀県では、本年4月より、県内全域で郵便局員に不法投棄情報を提供してもらう制度を実施するとの報道がありました。こういった取り組みに対して、当局の御見解をお聞かせください。2問になります。 ○議長(片山尹君) 市長。